薬剤師のチラシ裏

コロナショック真っただ中のiDeCo(イデコ)の運用状況を公開

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新型コロナウイルスに加えて、原油価格が重しとなり、為替まで影響している今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

昨日のNYダウは初のサーキットブレイカー発動となる2000ドル安を記録しました。

正にコロナショック。

その影響は私も例外ではなく、一晩で10%近く保有している株価が飛んでいきましたよ。

まあ気付いたのは朝起きてからだったので、俗にいう『おはぎゃー』という状態でした。

さて、こんな状況ですが、私が楽天で保有するiDeCo(イデコ)はどうなっているでしょうか。

 

iDeCo(イデコ)の運用状況

iDeCo(イデコ)のポートフォリオ公開

令和2年3月10日現在のポートフォリオは以下の通りです。

現在は国内債券、先進国債券のみで構成しています。

元々は日本株式や米国株式など4つほどに分散投資する設定をしていましたが、2018年12月のトランプショックで株価連動タイプが怖くなり、2019年3月からは債券のみで運用しています。

コロナショック時の他のiDeCo商品は

怖いもの見たさに見てみましょう。

日本国内の株式は直近6カ月のリターンはもれなくマイナスという悲惨な状況。

しかもその値は1日でマイナス7%まで到達する勢いです。

これがもっている商品だとすると…えらい数値になっていることでしょう。

ただ、いい感じで下げてきているので、セリクラが確認できれば全米株式へのポートフォリオの移行も検討しています。

保有している個別株はどうなってるの?

大体25%程度のマイナスになっています。

プラスは1種類のみ。

結構メンタルにきます。

数年持っていれば元に戻るかと信じていますが、毎日マイナスの画面を見るのが辛いので、しばらく放置しておく予定です。

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