妊娠と出産

薬剤師がおすすめする排卵日検査薬は?ドゥーテストとゴールドサインの2本立て。

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自宅でできる不妊治療

不妊治療と聞くと『病院へ行かないとできない』というハードルの高さを感じる方が多いようです。確かにホルモン治療や、人工授精といった専門的な治療を行う場合もあります。

こんなとき、先ずは自宅でもできるタイミング療法というものを試してみるのも良いでしょう。

タイミング療法とは

基礎体温を付けて、排卵予定日近くで性行為を持つという文字のごとくタイミングを合わせて行う治療法です。

尚、病院でも先ず最初に行われる治療となりますが、排卵が周期通りに正常に行われていることが前提となるため、既にご自身でタイミング療法を行っていて1年経過している人は排卵異常が無いか検査を行った方が良いでしょう。

ニンアカHPより引用

精子の寿命は3~5日、卵子の寿命は8~12時間と言われています。精子は数日受精能を持っていますが、卵子は半日ほどしか持ちません。
いかにタイミングが大切かということが分かって頂けるかと思います。

この卵子が卵管内にいるとき、つまり排卵日に精子を存在させないと受精しないことになります。

このようにシビアなタイミングであるため、基礎体温だけよりもより正確な排卵日の予測ができれば更に妊娠の確率が上がり、また精神的な負担も少なくなると思います。

そのときに使うのが『排卵日検査薬』です。

排卵日検査薬とは

妊娠お助け隊HPより引用

LHホルモンが上昇したあと1~2日以内で排卵が起こることを利用した検査薬です。

尿に排泄されるLHホルモンの濃度を測定して、一定の濃度を超えたときに陽性を示すようになっています。

検査時間の間隔が一定でないとLHホルモンにうまく反応しないため、決まった時間に行う方が良いでしょう。

そのため、1日1回よりも1日2回の方が精度は高いと考えられます。

おすすめの排卵日検査薬

商品によって検査感度の違いがあり、20~40IU/Lの幅があります。

数字が小さいほど少量のLH量で反応することを意味しており、高感度であると言えます。

尚、病院では主に20IU/Lの検査薬が使用されています。

排卵日検査薬の大半は第1類医薬品に分類され、購入に関しては薬剤師の説明、確認が必要です。インターネットでの購入可能な商品であれば薬剤師からの確認がされた後に発送が行われます。

体外診断用医薬品は薬剤師と対面での販売が義務付けられていますので、実店舗へ赴かなければいけません。

ドゥーテストLH

【第1類医薬品】ロート製薬 ドゥーテストLHa (12回分) 排卵予測検査薬 排卵検査薬 ツルハドラッグ

価格:3,180円
(2019/5/30 20:35時点)
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1箱7回分、12回分の2種類が販売されています。第1類医薬品のため、インターネットでの購入が可能な商品です。

感度は30IU/Lで一般的な感度です。

使い方は簡単で、尿をかけるのも2秒と他の検査薬に比べて短時間で済みます。

7回分は2700円1本当たり385円、12回分は3800円1本当たり316円程度で、検査の回数を増やしたいときは12本入りを選択する方が安く済みます。

ゴールドサインLH

1箱5回分が主に一般販売用として流通しています。

体外診断用医薬品のため、病院か調剤を行う薬局での販売のみです。購入に際しては薬局へ問い合わせをすると確実かと思います。

感度は20IU/Lであり高感度で、病院でも使用されており信頼性は高いです。

1箱3500円程度であり、1回当たりが700円とやや高額です。

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