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在職中も利用可!受講料の最大70%が返金される!!新スキルを身に着けて転職を有利に進める給付金制度
『薬剤師』ならパソコン使えて当然。これからはプログラミング。
何年も前からIT化を言われてきて、今更という感じですが、やっぱり薬剤師はパソコン使えてなんぼのもんです。
文書作成から、データ処理、ブログやSNS、動画編集とかも必要な場面も多々あります。
小さな店で細々とやっている時代はもう過ぎたと思いませんか?
ここでは現在勤務中のあなたにも利用できる『教育訓練給付金』対象の講座をピックアップしていきます。
使えるものはどんどん使っていきましょう!
薬剤師だけじゃ満足できないアナタに
いきなり不穏なタイトルですが、ぶっちゃけそのままの意味です。
薬剤師という国家資格は確かに便利、有用ですが、それだけではいまいちやりたいことができていない人もいるかと思います。
最近でこそ、がん専門や緩和薬物療法などの専門性が出てきていますが、経営や会社の運営を考えたときにはそれらは何の役にも立ちません。
いや、少し言い過ぎました。役に立たない場面が多いです。
薬剤師といっても、薬剤師全員が専門性を高めていきたいと考えているわけではありません。
現に私がそうです。
いかに毎日の仕事をシステマチックに合理的に行えるかを考えて日々を過ごしています。
当然その中には患者さんへの対応も含まれます。
『医療従事者なら合理性云々を考えずに患者さんに向き合うべき』
そんな意見も聞こえてきそうですが、手順などを仕組化して、効率的な業務を行うというのは職員のためでもあって、また患者さんの待ち時間を減らせるという効果も期待できます。
またその時間で、より落ち着いた状態で患者さんと向き合うことができます。
『患者さんのために』
そんな自己犠牲の上に日本の医療は成り立っています。
時間も、お金もすべて医療従事者からの持ち出しで成り立っているというのは本当に正しい形でしょうか?
『医療従事者は儲けを考えるべきではない』
極端な儲け主義は問題があると思いますが、利益が出てこそ職員に給料が支払われる。
利益があるからこそ内部留保できるお金があって、施設のメンテナンス、また拡張にも使うことができる。
金銭的な余裕があっての心の余裕も生まれると考えます。
余裕の無い医療従事者から受けるサービスを望んでいますか?
『患者さんが求めているから何でもやる』
これは美学ですね。ですが、私は正しいとは思いません。
患者さんに人生があるように、医療従事者にも人生があります。
時間は皆に等しく有限で、それをすべて他人に捧げろというのは横暴でしかありません。
必要なサービスがあるなら、それに見合う対価を差し出す。
文句があるならサービスを利用すべきではありません。